フォロワー数も桁違い!アメリカ4大スポーツから学ぶSNSの使い方

アメリカ4大スポーツを知っていますか?


4大スポーツとはアメリカンフットボール(NFL)、野球(MLB)、バスケットボール(NBA)、アイスホッケー(NHL)のことです。



4つ全てが観客数・市場規模ともに世界一ともいえるリーグを持ち、

その市場価値は日本円換算で、NFLが1兆3,156億円で最も大きく

一番規模が小さいNHLでも4,056億円と日本とは比べ物にならないほどです。

(日本は1番大きいプロ野球で2,000億円程度)


また、それぞれ所属しているチームも多く世界中にファンを持っているため、SNSの人気も高いです。

それぞれのSNSフォロワー数がこちら(2018年12月時点、単位は万人)



今回はMLBとNBAの特徴を紹介してきたいと思います。



MLB


日本ではMLBが、1番なじみがあるのではないでしょうか。


イチロー選手、松井秀喜選手をはじめ、現在では田中選手、大谷選手など多くの日本人選手が活躍していますね。

MLBはTwitterで特徴的な投稿をしています。


そのMLBの特徴とは

「データ」です!


日本のプロ野球と比べても、膨大なデータをもとに研究する「データ革命」真っ最中のMLB。

この革命を起こしたのが2015年に全球場に取り入れたデータ収集システム「スタットキャスト」です。

このシステムにより今では、あらゆるデータが数字で出るようになりました。

このデータをファンにも共有するために、MLBには公式アカウントの他にMLBスタッツというデータや情報が多めのアカウントもあります!

MLBスタッツは30.3万フォロワーとフォロワー数こそMLB公式アカウントよりも少ないですが、その投稿の多くはMLB公式アカウントがリツイートしています。




このツイートではこの投手が一番重要なシーズン、つまりポストシーズンにどれだけいいピッチングをしたかが分かります。


もっと分かりやすいデータがこちら




これは今年ブレイクしたある投手がどの球種で三振を奪ったかというデータです。

これを見るとスライダーを増やしたことがブレイクの要因だったのがよく分かります。


数字で見えることはファンにとっても分かりやすい指標の1つ。

これを見ることで打つ、または抑えることができた理由が分かり、一層観戦が面白くなるかも?



NBA


Twitter、Facebook、Instagramの3つともアメリカ4大スポーツの中でトップのフォロワー数を誇るNBA!

特に特徴的なInstagramについて見ていきます。


まず一番の特徴は投稿の多さです!

NBAの公式アカウントは一日に20本以上の投稿をします。


そのためフォロワーがタイムラインで目に留める回数も増えます。



投稿の多くは短いプレー動画です。

投稿数が多くてもあまり時間をかけず見ることができます。

バスケと短い動画の相性の良さも感じられますね!




動画の内容は試合のダイジェスト、試合で活躍した一人に焦点を当てたもの、スーパープレーなど様々。

試合の映像をただ流すだけでなく、テロップをつけるなど編集しているものもあります。







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@johnwall or @marcgasol... who had your favorite assist of the week? #StateFarmAssists

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また動画投稿が多いですが、アルバム機能も活用。

試合日に必ず投稿されているのが、その日の全試合の結果を1つの投稿にまとめているものです。








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Swipe through to recap Sunday’s NBA action!

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この投稿でファンは自分の応援しているチームだけでなく、気になっているライバルチームの結果も見ることができます!


さらにストーリーも活用!!

その日の全試合が終わると「top plays of the night」というランキング形式の動画が投稿されます。



これは全試合の中でのトッププレーを3つ選出したもの。

もちろんスーパープレーしかありません!


ストーリー機能はフォロワーのタイムラインに流れるものではなく、自発的に見なければなりません。

この投稿によって、ファンは1日が終わるごとに「自分の応援しているチームから選ばれたのか」「今日はどんな凄いプレーがあったのか」と楽しみに投稿を待つことができますね!


このような工夫が市場規模はNFLやMLBに劣っても、フォロワー数では1番になっている要因かもしれません。



このように市場規模が大きくフォロワー数もすでに多いアメリカ4大スポーツですが、フォロワー数が多いリーグは様々な工夫をしてコンテンツを投稿していることが分かります!

単純な市場規模の差=フォロワー数の差ではなく、、積極的にアクティブに活用している方がフォロワー数が多いですね。


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執筆者:インターン大学生G

スポーツビジネスに興味がある大学3年生。

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