米Facebook社 小規模事業者向けの新サービスの開発を発表 !Instagramとの統合が進むと、私たちの暮らしはどう変わる? !?

Facebookは5月7日に小規模事業者向けの新機能の開発を進めると発表しました!

今回はその新機能がどのようなものか紹介し、私たちの生活がどのように変わるか考えていきたいと思います。


今回なにが発表されたか


今回は小規模法人向けに2つのサービスについて紹介がありました。


①InstagramとFacebook、利用者を相互補完する2つの媒体上で、自動的に広告の作成から宣伝まで行えるようになる。

②Instagram・Facebook上から、予定の作成・管理まで行えるようになる。



①法人ページの自動広告作成宣伝機能を発表


このサービスでは、事業者に、その企業がどのようなものか、そのゴールはなにかなど、複数の質問に答えてもらいます。

その回答と、その企業のFacebook上のコンテンツに基づいて、どのようなターゲットに、幾らの資本をかけて宣伝すれば良いか

現在ある広告以外にどのようなバージョンを用意すべきか、という広告の作成からマーケティングまで自動で行ってくれるそうです!




参照:https://techcrunch.com/2019/05/07/facebook-unveils-an-automated-ad-builder-and-an-appointment-manager-for-small-businesses/


もちろん従来通りに広告枠を買うこともできますし、自動広告機能を利用したとしてもFacebook側からの提案が気に入らなければ受け入れなくて良いそうです。


自分たちで広告費用を設定したら、その効果をFacebook側が予測してくれるだけでなく、その広告をFacebook上以外にもInstagram・Messengerといった関連アプリ、Facebook Audience Networkを活用して、利用者の閲覧するウェブページにまで配信を行ってくれます。


“誰でも簡単に専門知識なしに使えるようなサービスを目指した” というFacebook側のコメント通り、簡単に広告の作成からマーケティングまで自動的に行ってくれるのは驚異的ですね。



②Facebook・Instagramでの予定の作成・管理機能の開発に着手


今後、従来Messengerにあった予定管理機能を、関連サービスへの拡大を発表しました。

これにより事業者は、Facebook・Instagram上から、ミーティングなどの予定を作成・管理をできるようになるだけでなく、それらの予定を事業者個人のカレンダーアプリや MyTime・HomeAdvisorなどといった外部の管理ツールに同期できるようにするとしています。




今回の発表から考える今後の展開


今回の発表が急に大きく私たちの生活を変えるものではありません。

しかし、この2つの新機能の発表の背景には一つFacebook側の意思があると思います。それは、Facebook・Instagram・Messenger の“複数媒体間“の連携強化・統合を図っていくということです。


まず、今回の発表の要点を整理してみます。


〇若年層の多いInstagramと利用年齢層の高いFacebook、利用者を相互補完可能な2つの媒体上で、自動的に広告の作成・宣伝を行えるようにした。

〇Instagram・Facebook上からも予定の作成を可能にし、一括で管理できる機能の開発


新機能の追加・強化だけでなく、複数の媒体間の連携を強化していることがわかりますね。


もし、これらの機能が実現した場合、私たちの生活はどのように変化するか?


食事の予定を作成する場合を考えてみましょう。

従来であれば、連絡・予定調整はLINE上で、レストランの予約は公式ウェブサイトやぐるなびなどを利用という風に、3つの媒体で行っていました。


それが今後、レストラン側がFacebook上で作成した広告を、Instagram上で利用者が発見。

Messengerでグループを作り日程調整を行い、Facebook上の法人ページからレストランを予約といったように、Facebook関連サービスの中だけで予定の作成から予約・日程調整まで行えるようになるかもしれません。広告による誘引から予約管理まで、Facebook関連サービス上で完結できるようになるかもしれません。



スポーツ事業においてどうなるか


今回発表された新サービスは、小規模事業者に向けたのものでした。

広告の自動作成宣伝はスポーツ事業でも同じように活用できるでしょう。


予定の作成・管理機能も含めると、将来的には広告による誘引からスタジアムへの来場、試合後のお店の予約まで、Facebook関連サービス上で完結できるようになることも考え得るサービスですが、現時点ではスポーツ事業に直接的な影響は少ないのではないでしょうか。


ただ、今回のニュースを見ると、現在のFacebookを軽視しInstagramに力を入れている現状を見直す必要があるかもしれません。


Facebook社は今後もInstagram・Facebook間の互換性を向上していくでしょう。

そして、今回の予定管理機能のようにFacebook側のサービスがInstagramへ新機能として導入されることも増えていくはずです。

そのため、InstagramばかりではなくFacebookのトレンドや新機能も追っていく必要が出てきます。

将来的にはFacebook・Instagramという年齢層の異なる両方の媒体で、コンテンツ・フォロワーの充実を図れると良いのではないでしょうか。


ミレスポでは、引き続きFacebook ・Instagramなどのメディア情報やスポーツマーケティング情報を発信していきたいと思いますのでチェックしてくださいね!


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インターン大学生O
歌とうどんの食べ歩きが好きな大学4年生。好きなうどんは博多うどん。

讃岐うどん、博多うどんの主要店の食べ歩きを終えて、次は伊勢うどんの食べ歩きを模索中。

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