非常時における情報発信!「JリーグTV」の重要性

世界中で猛威をふるい続けている新型コロナウイルス。

日本のスポーツ界も多大な影響を受けており、Bリーグは残り試合をすべて中止し、シーズンを終了することが決定。

Jリーグの再開やプロ野球の開幕も白紙となりました。


誰も経験したことがないこの状況下で、

JリーグはYoutubeチャンネル内の「JリーグTV」で

新型コロナウイルスに関連したリーグの現状と今後についてタイムリーに発信し続けています。


Jリーグ内部で起きていること、意思決定の理由やプロセス等を原博実副理事長が噛み砕いて説明しており、

その分かりやすさ、透明性の高さが非常に評価されています。

厳しい状況ではありますが、こうした発信によってファン・サポーターからの理解を深め、信頼を得ることにも繋がっています。



JリーグTVに関する口コミ











Twitterでの投稿数の推移


「JリーグTV」を含むTwitterの投稿数は

3月以降、以前よりも動画投稿のタイミングでの山の上がり方が大きくなることが多くなっています。


その多くが上記にあげたようなJリーグTVや原副理事、Jリーグ自体や組織を評価する内容です。


●ツイート数 ●RT数


JリーグTVの内容


新型コロナウイルス関連回をいくつかご紹介します。

どれも非常に分かりやすく有意義な動画ですのでぜひご覧ください。


延期決定までのプロセスと考えを説明します。Jリーグをもっと好きになる情報番組「JリーグTV」2020年3月4日



2月25日に最初の開催延期が発表され、3月4日に投稿された動画です。


この決定がなされるまでにどんなことが起きていたのか、時系列で非常にわかりやすく伝えています。

・リーグ戦開幕前日の20日にオンラインにて緊急実行委員会開催

・開幕戦を終えて、クラブからの総括を聞き取り

・24日に加藤厚生労働大臣から「ここ1-2週間が極めて重要」との発言

・25日午前、緊急実行委員を開催。26日のルヴァンカップ延期を決定

・25日午後、理事会にてルヴァンカップ、リーグ戦の延期を決定


オリンピック期間に試合を開催するのが難しい理由、今後の日程などファンが気になる点についても説明しています。



この会議を経て分かってきたことは?Jリーグをもっと好きになる情報番組「JリーグTV」2020年3月10日



NPBと共同での「新型コロナウイルス対策連絡会議」について、

どういった経緯で開設され、具体的にどういった内容を議論しているのかを説明しています。


・専門家を共通で呼んで協力・共有しましょうというのがこの会議の意図

・プロ野球、Jリーグ以外のスポーツリーグ、機構も参加(閲覧)可能となっている

・感染力や危険な場面などウイルスについて分かってきたこと



「昇格あり降格なし」特例ルール適用について説明します。Jリーグをもっと好きになる情報番組「JリーグTV」2020年3月20日



「昇格あり」「降格なし」のルールが決定した理由について説明しています。

JFAハウスが使いづらい状況のなか、公園で撮影しタイムリーに発信しました。


・公平性の担保は難しい

・先に決めておかなりと途中でルールを変えるわけにはいかない

・リーグ、クラブを存続させることが重要


この特別ルール適用については賛否両論あるものの、

動画での説明を聞いて納得できたという意見も多くありました。



なぜJリーグの再開は白紙となったのか?Jリーグをもっと好きになる情報番組「JリーグTV」2020年4月4日



再開が白紙になったことについての最新の動画です。

チェアマンより白紙になるという発言があった翌日に投稿されました。

何かあったらまた「JリーグTV」で説明してくれるだろう、というファンの期待に応えるスピード感です。


動画で語られている内容は、

専門家の先生方のコメントがあきらかに変わってきた、状況が違うフェーズに入ってきたとのこと。。

残念ですがサッカーをやるという状況ではなくなってしまいました。


しかし、こうしてすぐに発信してくれるだけでファン・サポーターとしては安心感があります。

リリースを発信するだけではなく、Youtubeというメディアで副理事長自らが説明することによって、多くの人に分かりやすく届いていることが再生回数やコメント、口コミからも伺うことができます。

組織への信頼感があがることによって、再開したときにまた応援しよう、支え続けようという気持ちも生まれるのではないでしょうか。




有事だからこそ、スピード感を持って決断をすること、それを伝えることの重要性が今まで以上に浮き彫りになっているのではないかと思います。

Jリーグの事例はあらゆる組織において参考になるのではないでしょうか。


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